ご質問ありがとうございます。
生殖補助医療胚培養士の認定試験は年々難しくなっており、最近の合格率は6割から7割くらいです。
そんなに難しくしてどうするんだと思いますが、受ける人数も増えてるのが要因かと思います。
勉強法は、最近試験を受けた先輩などに教えてもらうことなどができない場合、教科書を丸暗記するくらいしかやりようがありません。かなり広く浅く出題されます。
また、面接ですが、面接官は基礎系の教授、臨床の医師、倫理の医師(または教授)の3対1で実施されます。基礎系の質問や、臨床の質問は筆記テストをクリアしている人なら問題なく答えられるレベルです。難しいのは倫理の部分です。たまに突っ込んだ倫理のことを聞かれますので、教科書の後ろの方の倫理の部分は読んで暗記しておいた方がいいと思います。
無事に受かるといいですね。
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