質問回答

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質問の紹介と回答

【不妊治療】胚培養士への質問回答まとめ 精子・男性因子編

実際に、現役胚培養士がTwitter上で不妊治療患者様から頂いた質問です。今回は精子・男性因子編です。一般的な精子調整法とは?精索静脈瘤の治療とサプリメントについて。奇形精子症でも人工授精(AIH)は有効か?凍結融解精子を使用したAIHや体外受精は可能?以上4点についての回答をまとめました。
質問の紹介と回答

【不妊治療】胚培養士への質問回答まとめ 治療方針編

実際に、現役胚培養士がTwitter上で不妊治療患者様から頂いた質問です。凍結融解後の胚の収縮の影響は?体外受精から顕微授精にすること染色体異常が改善するか?胚盤胞まで育たないということは初期胚移植をしても意味がないのか?40代で体外受精による治療を行う価値はあるのか?以上4点についての回答をまとめました。
論文レビュー

【不妊治療】5日目と6日目の胚盤胞の違いは?

胚盤胞の妊娠の期待度は、形態評価(グレード)、ステージなどによって変わってきます。そして、同じ胚盤胞でも培養日数によって大きく妊娠率が異なることが報告されています。今回は特に胚盤胞の培養日数(5日目、6日目、7日目)について論文をレビューしました。凍結した胚盤胞が複数ある際の選別にご参考になればと幸いです。
技術解説

【不妊治療】タイムラプス培養(タイムラプスインキュベーター)のオプションは必要?

体外培養で用いるタイムラプスインキュベーターは日本が最も普及しています。不妊治療、体外受精をした際にタイムラプスインキュベーターを用いた培養のオプションを付けるかどうか悩まれた方がいるかもしれません。今回は、タイムラプスインキュベーターのメリットとデメリットについて解説し、本当に必要かどうか考えていきましょう。
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